青獅子学級第2部終わりました。
だいたい72時間くらい。
1周目より時間かかってる感じがしてましたが、同じくらいでした。
時間の感覚がよく分からなくなっている。
そういえば今回教団関係者をスカウトするのをすっかり忘れてて、第2部が寂しいことになってしまいました。
一緒に戦ってくれたのはセテスとフレンとギルベルトだけ。
教団の人たちって意外とムードメーカーだったのかもなって思いました。
あと単純に修道院内に人が少なくて寂しかった。
そして予想してはいましたが、2周目の方が第2部で元教え子たちと敵対する時辛い…
グロンダーズ会戦とか、馬鹿みたいに中央の高台に突っ込んでしまって、エーデルガルトには火計を喰らい、同盟軍には散々に撃ち込まれて大苦戦したのですが、とにかく死なないために戦っていたら、気付いたら元教え子の金鹿学級の子たちを全滅させてて愕然、という感じでした。
元教え子と戦いたくない等という余裕もなく、これが乱戦か…恐ろし…と思いました。
このゲームの醍醐味かもしれません。
なんとか勝ったもののこっち側も真っ先に先生が倒されてて、最終的に立ってた自軍は3人でした…
(カジュアルなので一応問題はない)
その後モブが「辛くも勝てたけど自軍もたくさん失った」的なことを言っていて、本当にそう、と妙な臨場感が出ました。
次やる時は仲間と敵対しないようにスカウトしまくろうかなとか考えてしまいます。
こんな感じで感情移入して2周目も大変楽しみました。
ストーリー的には、終わりの時点ではここからが始まりという感じで、この戦争を通じてたくさん辛い経験をしてきた青獅子の子たちがそれをどう受け止めて生きていくのか想像の余地のある、余韻が残る感じでした。
ただ個人的には同盟が解散してしまったのが残念に思いました。
同盟って神話の時代から人間達が少しずつ勝ち取ってきた自由とか独立とかの形だと思うので、フォドラが統一してしまうのって後退なのでは? という気がしてしまいます。
一度フラットな状態に戻って、ここから新しい在り方を模索すると考えたら少しは希望が持てるのかな。
そんな全体像を考えるより、とにかくディミトリが立ち直って良かった、でいいような気もします、青獅子ルートは。
やりながらだとあと1学級黒鷲ルートやるの辛いな、特に第1部の3回目はさすがにダレそうと思っていましたが、青獅子学級終わってみるとせっかくだから黒鷲もやりたいという気になっています…
前回と全く同じ。謎の中毒性。
今回スカウトした黒鷲のベルナデッタとフェルディナントが良いキャラだったので、他の人たちもいい奴なんだろうな〜と思います。
エーデルガルトの真意とかも気になるし。
無双までに間に合いそうですし。
教会ルートまでは間に合わないかな〜