宛名のない手紙

ゲームをやって怪文書を綴り放流している。無意識にネタバレしてたらすみません。

ファイアーエムブレム 風花雪月|第2部紅花の章

ファイアーエムブレム 風花雪月 -Switch

紅花の章終わりました。

途中でダレたりしながらも、終わってみたら楽しかったです。

1部と2部合わせて60時間くらい。

紅花の章は短いかと思ったらそうでもなかった。

ただ2部は節が少ないから、兵種の合格率5〜60%くらいでも無理やり最上級職にしたりしたので、駆け足だったなという感じがします。

 

3周目なので、敵対するの人たちは全員一度は仲間になったことがあるわけで、大変しんどかったです。

そしてクロードとディミトリは自分たちの手にかけるのは初めてだったような。

クロードとか助ける方法もあったらしいのですが、知らなかったのでがっつり倒しました。

最後の戦いで出てきたアネットとギルベルトは、もう無理、と思って完全無視してしまった。

 

こんな感じだったので紅花の章はずっと困惑してて戦わない道もあるのでは? 状態だったのですが、最後にレアを倒した所でようやく腑に落ちた感じがします。

エーデルガルトは戦争したかったんじゃなくて古い価値観から脱却したかったんだな〜というような。

新しいことを始めるのってこのくらい大変なことなんですね。

時間はかかっても他の方法があったのでは、という気持ちは消えませんが。

 

ただ最後に先生の髪が元に戻って自分の心臓が動き出したのは他のルートになくて良かったと思いました。

やっと自分の人生を生きることができるようになったんだね…と。

先生の伴侶はメルセデスにしたのですが、穏やかな余生を過ごしたみたいなエンディングになってとても良かったです。

 

3ルート終わって、教団ルートが残っていますが、もうだいぶ楽しんだので一先ずここまでにしようと思います。

最初は長そうなゲームだなと日和りながら始めましたが、結局約3ヶ月、200時間程やりました。

本当に長かったです。

でもずっと楽しかったです。