宛名のない手紙

ゲームをやって怪文書を綴り放流している。無意識にネタバレしてたらすみません。

ポケットモンスター バイオレット|エンディング+α

ポケットモンスター バイオレット -Switch

ポケモン、エンディングまで行ってキリの良いところまで終わりました〜

以下、ストーリーのネタバレがあります↓↓↓

 

 

 

これまで取り組んでいた「チャンピオンロード」、「レジェンドルート」、「スターダスト☆ストリート」をクリアすると、フトゥー博士から連絡が来ます。

パルデアの大穴の最深部エリアゼロに来てほしいと頼まれて、3つのルートを通じて仲良くなったネモ、ペパー、ボタンの3人と一緒にエリアゼロを目指す「ザ・ホームウェイ」が始まりました。

このザ・ホームウェイがすごく良かったです。

道中仲間達がポツポツと自分の家庭環境とか境遇とかを話したりして、本当に友達と話しながら歩いているみたいな感じで新鮮でした。

エリアゼロにいた博士は、未来のポケモンに魅入られ、本人はこの世を去って身代わりのAIだけになっていました。

フトゥー博士をポケモン勝負で止めて、エンディング。

ポケモンも人間もすごく表情豊かでストーリーに惹きつけられて、胸がいっぱいになる終わり方でした。

 

エンディング後は、チャンピオンになった主人公を祝うために生徒会長ネモが学校最強大会(バトルスクールウォーズ)を開催すると言い出します。

その準備で各ジムの視察に行って、本気のジムリーダー達と再戦することになります。

ジムリーダー達、1回目では個性的なんだけど勝負が終わったらあっさり通り過ぎていくだけだったので、再戦を通じてもう少し掘り下げて知ることができたので良かったです。

 

それで現在はバトルスクールウォーズが無事開催され、第1回チャンピオンになったところです。

ここで一区切りかなと思います。

50時間くらいやりました。

 

まだ期末テストに合格していない授業があるし、ジニア先生からはテラクリスタルの調査を依頼されたしで、やろうと思えばしばらく続けられそうです。

あとポケモン図鑑も。

(ただ私は図鑑コンプリートに興味がないのでやりませんが)

この世界がとても楽しくてまだ浸っていたいので何かもう少しやる…かもしれないです。

 

ストーリークリア自体は2022年内には終わっていたんだけど、ジムリーダー再戦はなんとなく引き延ばしながら進めていました。

ポケモンが歩き回るオープンワールド世界を歩き回るのがすごく楽しくて終わるのが寂しいような感じでした。

ラクリスタルのお陰か全体を通してキラキラ明るい雰囲気でとても楽しいポケモンでした!