アポクリファというラスボスと思われるものを倒したので、ひとまずエンディングを迎えたと思います。
けど最後の最後でリプティとティオがこれで終わりじゃない、まだやり直せるはず、というようなことを言っていたので完全クリアという訳ではなさそう。
リプティとティオというのは白示録の中のヒストリアにいる案内人の双子です。
今回イージーモードで始めて、割とすぐにこれは簡単すぎるかもと気づいたのですが、序盤をやり直すのが面倒でそのまま進めました。
結果、簡単すぎました。
でもストーリーが面白かったからいいです。
終盤にストックの正体が分かりはじめてから、なぜ彼がこんなにも自分の役割を受け入れてるのかとやるせない気持ちになりました。
だからこのまま終わりでなくトゥルーエンド的なものを見たいと思いますが、一度エンディングを見ると急激に飽きてしまったりするので大丈夫かな…
ところで「ストック」って変わった名前だなぁとずっと思っていたのですが、もしかしてそのまま英語の「予備・在庫」というような意味なのでは? と思いました。
名付けた人からの同情というか自虐のような意味で。
でもそんな悲しい役割を名前にもらうだなんで本当にかわいそうだな、と…
トゥルーエンドで幸せになれるのだろうか。