宛名のない手紙

ゲームをやって怪文書を綴り放流している。無意識にネタバレしてたらすみません。

ファイアーエムブレム 風花雪月|青獅子学級育成メモ

青獅子学級の育成メモというか各キャラクターたちの感想というか。

難易度ノーマルだったので特に工夫しなくても行き詰まることはないのですが、こんなこと考えながら育成してたよ〜というような自己満足の記録。

ノーマルといえどもRPGヘタクソで終盤結構苦戦したので、うまく育成できたとは言えないです。

 

ベレス

スカウトの関係で序盤は斧、弓、重装、馬術を伸ばしました。

最終的には斧と弓で戦ってたかな。

サポートタイプにしようかと思って信仰も伸ばしてみたけどほとんど魔法は使いませんでした。

これといったアピールポイントを作れずに終わったけど強かったです。

 

ディミトリ

とりあえず最初に弓をCにして近距離反撃だけは覚えさせました。

その後は、どうせ2部になったら勝手になんか強い兵種になるんだろうな〜と思ってとりあえず槍と指揮を伸ばしておきました。

そしたら本当に2部では勝手に強くなって、攻撃を避けるわ攻撃力高いわで、もはや1人で戦ってても勝てるんじゃ、と思ってました。

勝手に強くなったので育成した感覚はないです。

 

ドゥドゥー

拳闘士→グラップラー→ウォーマスターと育てました。

順当にパワータイプで強くなって、魔物とかガンガン倒してもらいました。

 

フェリクス

前回はスカウトしたのが遅くて、育成方針が決まらなくて中途半端な育成をしたのですが、それでもよく分からないけどなんか強いという印象でした。

で、今回はボウナイトにしてみました。

理学も伸ばして一瞬ダークナイトにしたのですが、魔法も弓も中途半端になってしまいすぐボウナイトに戻しました。

ボウナイトでも終盤は打たれ弱いし一撃で敵を倒せなくなってきたので、剣を使わせればよかったかなと思いました。

フェリクスはどう育てればいいのか今もいまいち理解できてません。

 

アッシュ

金鹿の時イグナーツがレベルが上がりにくくてすぐ戦線離脱したのですが、アッシュもそうなりそうな気がしたので序盤から意識的にレベルを上げました。

逞しくなってほしかったのでブリガント経由でボウナイトにしました。

フェリクスの方が力は強かったですが、アッシュは狙撃が使えたので遠方から色々な敵を狙ってもらいました。

特に仲間が到達する前に魔物のシールドを壊しておくことができたので便利でした。

結構手塩にかけて育てた感じがします。

 

シルヴァン

前回は騎馬系の兵種にしてたら中盤あたりからぱっとしなくなってしまって、終盤ドラゴンナイトにしたら一気に使いやすくなったので、今回は最初からドラゴンマスターを目指しました。

槍にするか斧にするか迷って結局斧にしたのですが、ちょっと中途半端になってしまって、迷ってた時間がもったいなかったかな〜と思います。

メインの行軍と違うところをふらふら〜っと飛んで敵を倒してたので頼もしかったです。

 

メルセデス

ホーリーナイトにしようと思ってたら槍が苦手だったのでグレモリィになりました。

でも移動能力はそんなに気にならなかったし、回復の回数も2倍になったのでこれで良かったと思います。

 

アネット

とにかく魔法のエキスパートにしようと思ってグレモリィにしました。

初期から行軍の指輪を付けて移動+1だったので、割と機動力があって、小さい体で重装の敵を沈めるのが格好良かったです。

踊り子の資格を持ってたんだけど、すっかり忘れてて全く使いませんでした。

 

イングリット

敵対した時はすごく強くて怖い印象だったのですが、自分で育てるとそこまで強くなりませんでした。

とりあえず順当にファルコンナイトにしましたが、良さが活かせなかった気がします。

何がいけなかったんだろう。

 

フェルディナント

騎馬系が得意そうな人を騎馬系の兵種にしてはいけないとシルヴァンで学んでいたので、ドラゴンマスターにしました。

ブリガント→ドラゴンナイト→ドラゴンマスターと、シルヴァンと全く同じルートでした。

終盤異様に強くなって、1人で色々なところに突っ込んで行ってかなり頼もしかったです。

 

ベルナデッタ

ボウナイトにしましたが、ボウナイトはフェリクスとアッシュがいたので先生の副官でいることが多かったです。

黒鷲学級で活躍してもらいます。

 

ローレンツ

今回割と序盤で闇魔法試験パスを手に入れのでダークメイジ→ダークビショップとしたのですが、あまり良さが分からず…

ダークナイトになってからは活躍してくれました。

HPが高くて物理にも魔法にも妙に打たれ強いので先陣切って壁になってもらうことが多かったです。

細いのにごめん。

 

マリアンヌ

前回信仰一本槍で育てたら回復しかやることがなくて、レベルが上がらず苦労したので、理学もそこそこ育てました。

最終的にはホーリーナイトになって、攻撃も回復もできる安定した感じになりました。

 

ヒル

斧を持たせたかったのですが、ドラゴンマスターだとシルヴァンとフェルディナントがいたのでファルコンナイトにしました。

槍を持たせてたけど、やっぱりヒルダは斧の方が似合ってたな…と思います。

でも無難に強かったです。

 

セテス

結構レベルも上げて育ててたんですが、最終的に出撃メンバーからは外しました。

ドラゴン&ペガサス乗りが多すぎた。

 

フレン

ヒーラーはメルセデスとマリアンヌがいたので今回は育成しませんでした。

 

ギルベルト

ほとんど使わなかったけど精神的支柱だと思ってました。

 

育成といっても特に全体のバランスを考えてた訳ではないので偏ってる感じですね。

動物に乗ってる率高いですし。

全体のバランスというとサッカーみたいに考えたらいいんでしょうか??

でもフォーメーションにこだわりすぎると戦闘にすごい時間がかかりそうです。

 

自分は高難易度クリアは今のところ興味がないので、好きなようにやればいい気がしますが。

みんながなるべく活躍するよう考えるのは楽しかったです。

 

 

 

ファイアーエムブレム 風花雪月|第2部蒼月の章

ファイアーエムブレム 風花雪月 -Switch

青獅子学級第2部終わりました。

だいたい72時間くらい。

1周目より時間かかってる感じがしてましたが、同じくらいでした。

時間の感覚がよく分からなくなっている。

 

そういえば今回教団関係者をスカウトするのをすっかり忘れてて、第2部が寂しいことになってしまいました。

一緒に戦ってくれたのはセテスとフレンとギルベルトだけ。

教団の人たちって意外とムードメーカーだったのかもなって思いました。

あと単純に修道院内に人が少なくて寂しかった。

 

そして予想してはいましたが、2周目の方が第2部で元教え子たちと敵対する時辛い…

グロンダーズ会戦とか、馬鹿みたいに中央の高台に突っ込んでしまって、エーデルガルトには火計を喰らい、同盟軍には散々に撃ち込まれて大苦戦したのですが、とにかく死なないために戦っていたら、気付いたら元教え子の金鹿学級の子たちを全滅させてて愕然、という感じでした。

元教え子と戦いたくない等という余裕もなく、これが乱戦か…恐ろし…と思いました。

このゲームの醍醐味かもしれません。

 

なんとか勝ったもののこっち側も真っ先に先生が倒されてて、最終的に立ってた自軍は3人でした…

(カジュアルなので一応問題はない)

その後モブが「辛くも勝てたけど自軍もたくさん失った」的なことを言っていて、本当にそう、と妙な臨場感が出ました。

次やる時は仲間と敵対しないようにスカウトしまくろうかなとか考えてしまいます。

こんな感じで感情移入して2周目も大変楽しみました。

 

ストーリー的には、終わりの時点ではここからが始まりという感じで、この戦争を通じてたくさん辛い経験をしてきた青獅子の子たちがそれをどう受け止めて生きていくのか想像の余地のある、余韻が残る感じでした。

ただ個人的には同盟が解散してしまったのが残念に思いました。

同盟って神話の時代から人間達が少しずつ勝ち取ってきた自由とか独立とかの形だと思うので、フォドラが統一してしまうのって後退なのでは? という気がしてしまいます。

一度フラットな状態に戻って、ここから新しい在り方を模索すると考えたら少しは希望が持てるのかな。

そんな全体像を考えるより、とにかくディミトリが立ち直って良かった、でいいような気もします、青獅子ルートは。

 

やりながらだとあと1学級黒鷲ルートやるの辛いな、特に第1部の3回目はさすがにダレそうと思っていましたが、青獅子学級終わってみるとせっかくだから黒鷲もやりたいという気になっています…

前回と全く同じ。謎の中毒性。

今回スカウトした黒鷲のベルナデッタとフェルディナントが良いキャラだったので、他の人たちもいい奴なんだろうな〜と思います。

エーデルガルトの真意とかも気になるし。

無双までに間に合いそうですし。

教会ルートまでは間に合わないかな〜

ファイアーエムブレム 風花雪月|第1部青獅子学級

ファイアーエムブレム 風花雪月 -Switch

青獅子学級第1部終わりました。

第1部はどの学級でも同じ出来事をたどるけど、メンバーが違うと雰囲気が違うので思ったより飽きないなと思いました。

青獅子の人たちは同じ文化圏で育っているからか、それぞれに共通の話題が多くて(幼い頃読んだ本とか)まとまっている感じがします。

 

第2部冒頭まで進んでいますが、前回クロードの時は「こんなに立派になって!」という感じだったのに、今回のディミトリは「どうした…」という感じです。

ちょっと湿っぽい雰囲気。

 

2週目でフォドラに対する解像度が上がっているからか、5年間みんな苦労したんだなということがより伝わってきます。

前回金鹿でフェリクスとシルヴァンが移籍して来てたけど、この2人ファーガス公国に対抗する筆頭領主の息子たちだったんですね…

そんな立場で出奔してガルグ=マクに行くなんてよっぽど戦況を悲観してたのかなぁ、とか。

第2部もゆっくり進めていこうと思います。

 

というかGWの連休中にもっと進められるかと思ったけど思ったより進められず。

ここまでで40時間くらいです。

序盤に名声ポイントを使って指導レベルをA+にしていて、育成とか交流をじっくりやっていたのでもう少しかかるかと思っていたけど意外と前回よりちょっと多いくらい。

戦闘が効率よくできるようになって時間がかからなくなったのかも。

(前回は最初の頃は特にすごく時間かかってしまっていた)

 

スカウトは5人してみました。

黒鷲からベルナデッタとフェルディナント、金鹿からマリアンヌ、ヒルダ、ローレンツです。

指導レベルA+なので本気を出せばスカウトできる子は全員移籍させられそうだったけど、根こそぎ集めるのもどうかと思って5人にとどめておきました。

第2部始まって今のところローレンツは行方不明ですが。

ドゥドゥーもいない…

また第2部もやっていきます。

ファイアーエムブレム 風花雪月|青獅子学級始めました

ファイアーエムブレム 風花雪月 -Switch

最近始めたソフィーのアトリエは一旦お休みして、FEの青獅子学級を始めました。

連休で時間あるのでがっつりやろうかなぁと。

 

青獅子学級は前回の金鹿学級とはまた雰囲気が違いますね。

幼なじみが多いせいか家族的な仲の良さというか。

そんな中で不穏な雰囲気も感じますが。

前回スカウトしたシルヴァンとフェリクスも今回はしっかりとストーリーに参加していて、こんな人だったんだ〜という新鮮な驚きがあります。

 

攻略サイトなどだと金鹿学級は最後にやるのがおすすめ的に書いてあることが多いですが(色々な謎が明らかになるから? ということで)、金鹿から始めた2回目だと、物語の解像度が上がる感じでこれはこれでいいかなと思います。

オープニングのアニメとか初回はぽかーんと眺めましたが、今回は経緯が分かってるのでこういうことなのねと理解して見られたり。

 

2週目なので、初回はよく分かっていなかった育成も最初からちゃんと考えながらやっています。

指導レベルを最高まで解放して行動力を高くしたので色々できるというのもあります。

こうやってチクチクと育成やるの楽しいですね〜

今回はベレス先生には魔法を覚えさせようかと思っています。

ソフィーのアトリエDX|成長のレシピまで

ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ DX

成長のレシピでプラフタが記憶を3つ全て思い出すところまで進みました。

レシピは半分くらいしか埋まっていません。

 

前回はタスクがサクサク達成できて気持ちいいと書いたけど、ちょっとずつ達成が難しくなっています。

特に指定の特性を付けるのが難しい…

 

ストーリー的には小休止という感じ。

明確な目的地が今は分からない感じになっています。

残りのレシピを埋めたりキャラクターイベントを進めたりしてるとストーリーが動くのかな??

ガツガツ進めるのはこのゲーム的にはちょっと違うようなので、少しのんびりやるのが良さそうです。

ソフィーのアトリエDX|始まりのレシピまで

ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ DX

少し前までセールをやっていたソフィーのアトリエ、始めました。

2015年にPS3PS4PSVitaで発売されたソフトで、2021年に「DX」としてPS4Nintendo Switchから出ています。

私はswitch版をやっています。

 

アトリエで言葉を話す本プラフタを発見したソフィー。

プラフタは記憶喪失になっていたけれど、錬金術のレシピを書き込むと少しずつ記憶を取り戻すことが分かり、プラフタの記憶を戻すためソフィーは錬金術士としての修行に励むというようなストーリー。

 

やることは沢山あります。

レシピを発想したり、材料を採取したり、アイテムを調合したり、街の人と交流したり…

でも色々なタスクあるけれどひとつひとつの達成は難しくないので、サクサク達成できて気持ちいいです。

という訳で始まりのレシピが大体埋まるところまで来ました。

 

やり始めるとあれもこれもやろうと熱中するのですが、あまり献を詰めて熱中しすぎると最後まで行かずに飽きそうな気がするので、ほどほどに進めていきたいと思います。

ファイアーエムブレム 風花雪月|金鹿学級のエピローグたち

エンディング後のエピローグについてのあれこれ。

普通にネタバレしています。

 

女主人公だったのですが、最後の相手はとりあえず鉄板かなと思ってクロードにしました。

だけどなんかしっくり来ず。

というかずっとクロードにきょうだい呼びされてるのがずっとすっごい嫌だった笑

男主人公にすれば良かったと思ってました。

伴侶というより相棒? という感じ。

そんな呼び方されて一生添い遂げられるか笑 と思いました。

 

なのですぐにローレンツを選び直しました。

ローレンツは先生に呼び出されるしょうもない学生だったけど、立派になって迎えにくるという感じで良かったです。

ローレンツはイジられてあわあわしてこそ輝くと思うので、最後に先生にもイジられてて輝いてました。

満足です。

 

けど他のクラスメイトたちの組み合わせはクロードエンドの方がしっくりきたなと思いました。

ヒルダとセテスはどっちのエンドでもペアになっていて、この2人そんなに仲良かったのかと意外でした。

寓話を書くセテスと挿絵をつけるヒルダ。

恋愛関係になるかは明言されてないけど、親密な間柄にはなるでんでしょうね。

ヒルダはクロードが合いそうだなと思ってたんですが。

似た者同士で分かり合えるんじゃないかなと。

けどセテスとヒルダだと、寿命の関係でヒルダだけ年老いて先立つんだなと思うと切ない感じがしますね…

 

以下は自分の場合のクロードエンドの他の組み合わせです。

ちなみにスカウトは意図的にはやってなかったけどシルヴァンとフェリクスが来てくれました。

フェリクスはお茶会でのあっつ! がおもしろくて何度もお茶に誘ってたら移籍してくれました。

 

ラファエル×マリアンヌ

鳥が集まる宿場を経営するラファエルとそれを手伝うマリアンヌ。

マリアンヌはローレンツと合うかなと思っていましたが、ラファエルとペアでした。

ローレンツの、過去とか素性には拘らない、今のマリアンヌさんが素敵! というスタンスいいと思ったんですが。

でも確かに大らかで頼れるラファエルにどーんと身を任せると、マリアンヌのような子は幸せになれそう、と思いました。

マリアンヌは2部で生きる意志をしっかり持って逞しくなって、見た目も明るくかわいくなったのがとても良かったです。

 

フェリクス×レオニー

お互いを相棒として認め合い流浪の傭兵になる2人。

この2人は確かにサバサバしてて合いそうだなと思いました。

傭兵の仕事がなくなったら旅芸人になるしたたかさもすごく頷ける気がします。

 

ローレンツ×リシテア

平民になったリシテアと彼女と結婚するローレンツ

リシテアが平民になってもローレンツがちゃんと受け入れてるというのが良いなと思いました。

ローレンツはすごく世話を焼きそうです。

リシテアは辛い思いをしてきた分、尽くされて幸せになってくれと思いました。

 

シルヴァンはソロエンド。

浮気者=ゴーティエの放蕩息子という言葉を残したとのことで、なるほど1人に絞らなかったのかと納得しました。

 

イグナーツもソロエンドで、高名な画家になったそうです。

 

振り返ってみると戦闘中よく近くで戦わせてた同士がペアになってる気がします。

だからそれぞれのペアが自分にとっては馴染みがあってしっくりくるんだと思います。

この2人よく一緒にいたもんね〜という感じで。

 

以上個人的な雑感でした。