!!ネタバレ配慮していないのでご注意ください!!
赤焔の章終わりました。
52時間くらい。
2周目以降は前哨基地レベルが引き継がれるはずと信じて、サブクエストまでちゃんとやったらこのくらいでした。
なので2周目以降はもうちょっとサクサク進むのではと思っています。
3周で3ヶ月ということにはならなそうですけど、すごいボリュームですね。
アクション苦手でもイージーモードなら特に苦戦せず進められました。
飛行系の兵種が特殊な動きをする気がするのと、魔法系の兵種が防御力低くて打たれ弱いのでちょっと扱いが難しいかなと思いました。
逆に騎馬系と剣の兵種が使いやすかったです。
ただ騎馬系と剣は最上級職で魔法が使えますが、ストレートに最上級まで行ってしまうと魔法をあまり覚えないので、魔法系兵種を経由した方が良かったのかな??
あと得意兵種ってあったけど、得意じゃない兵種と何が違うのかよく理解できませんでした…
育成についてはまだまだ奥が深そうです。
ストーリーですが、ペアエンドがないせいかエンディングはあっさりだなと思いました。
自分用備忘録としてざっくりまとめると、
級長たちと先生が出会わなかったら、赤焔の章だと早々に帝国は闇に蠢めく者たちと決別できて、大司教と闇に蠢めく者の首魁というフォドラに巣食う古い価値観を(恐らく)討つことができたという感じでしょうか。
だけどフォドラ統一は達成できず戦争は続く…というような理解です。
フォドラ統一はできたけど闇に蠢めく者たちを排除しきれなかった本編と対比になってる感じなんですかね。
あり得たかもしれないifのストーリーというところはすごく納得しました。
途中フェルディナントが父親を自分の手で討つシーンがありますが、個人的にはすごい衝撃的でした。
帝国の双璧の2人は父親を手にかけたという業を背負った2人になったんだなと思うと、すごい重たいなと思います…
フェルディナントが遠乗りの時「ヒューベルトが汚れ仕事をさせてくれない」的なことを言いますが、本編の風花雪月のフェルディナントは父親を自分で討っていない(確か)わけで、そう思うとこの言葉がじわじわと効いてくる気がします…
本編のフェルディナントが妙に眩しく感じるというか。
でもこの世界観では父親殺しなんて親離れの延長くらいの軽い意味合いの可能性もあるので、もしそうなら完全な自分の取り越し苦労でこの話は終わりです。
個人的にはフェルディナントは本編で他学級にスカウトして、帝国を出奔してエーデルガルトにノーと言うために戦う姿が一番しっくりきます。
けどこの無双の中ではその姿はなさそうです。
一旦エンディングとはいえ、ラルヴァのこととか先生のこととかはっきりしないことがまだあります。
他のルートで分かってくるのでしょうか。
赤焔の章での分岐もありましたが、とりあえず次は青ルートに行ってみようと思います。