銀雪の章、何だかんだいいながらちゃんと終わらせることができました〜!
銀雪の章ってオマケ的な章なのかと思い込んでいて、最悪やらなくてもいいかなと思っていたのですが、やって良かったです。
むしろストーリー的にはしっかり重要な章だと思いました。
先生の出自もこれまで何となく分かってはいましたが、この章ではっきり言及されてましたし。
3人の級長を誰も選ばなかったのが銀雪の章で、1番プレーン? なストーリーになるのかなと感じました。
「銀雪」という言葉も無色な雰囲気がありますし、それで級長を誰か選ぶと紅花、蒼月、翠風と色が付いて物語の展開が変わるのかな〜と。
(※個人の感想です)
そう思うとまた他の章もやり直してみたい気もしてきます。
永久機関……
第2部7月の時点でもう終戦という雰囲気で、最後8月は何と戦うんだ?? と思っていたら、そういうことかー! という展開でした。
これって見方によってはバッドエンドなのでしょうか??
でも自分は古いものを打ち倒して新しい世界が始まる良い終わり方だと感じました。
これまで戦闘に関してはほとんど苦戦しないで来ていたのですが、最後の戦いだけ天刻の拍動を使いまくりました……
あまり考えなしにやっていたらわらわらと敵に囲まれてしまい、巻き戻ししなかったら味方4〜5人はやられてました。
悔しいです。
あと今回第1部の2月のセーブデータから始めていたため第1部の記憶がほとんどなかったのですが、エンディングを見ていたら第1部ではヒューベルトがMVPを取りまくっていて驚きました。
自分こんなにヒューベルト使ってたのか、というような。
そして学生時代はエーデルガルトとヒューベルトと一緒だったんだよな、ということを実感したというか、2人と決別してしまったんだなということを突きつけられた気がします。
それで第2部になったらヒューベルトに代わってリンハルトとローレンツがMVPを取るようになっていて、ヒューベルトの穴を2人で埋めたんだな、と涙ぐましかったです(笑
(私は男の魔道士が好きなんです……)
ヒューベルト不在ということを知らぬ間に最後の最後で思い知らされました。
そんな感じで4ルート全て終わらせることができました。
ストーリーもそうだし、何よりキャラクターが魅力的で楽しかったです。
新作も楽しみにしています。